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これを見た。
- 出版社/メーカー: CKエンタテインメント
- 発売日: 2008/03/26
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『善き人のためのソナタ』とどちらにしようかと迷ったけれど、どちらも酷い話っぽかったのでどうせならはげオヤジより少女。
予想通りひどかった。いや、映画がひどいのではなくてお話がひどい。冒頭のシーンで結末は分かっていたとはいえそれでもしんどい(最初に見せたのはやさしさだろうか)。まぁぬるいハッピーエンドなんてやれるはずもないんだろうけど。だいたいフランコはベッドの上で死んでるわけだし。
ふう。
- なぜそこでブドウを食う?
- なぜそこで鍵を使う?
- なぜ止めを刺さない?
- ジョーカーのご先祖かと思った
- なぜチョークを机の上に置く?
- なぜ一発で殺してしまうのだ?
- いったいどうやってあんな高い所にある椅子に座れと?
ふう。
しかしこの大尉のキャラは強烈だ。こんなの居たんだろうか。フランコ?
あとスペイン人の顔は濃いということがわかった。