酔いどれ詩人になるまえに 【Factotum】
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- 出版社/メーカー: バップ
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チャールズ・ブコウスキーを見るのに素面ではいかん、ということで真昼間からアルコール。それもいい酒では台無しなので、普段は飲まない発泡酒なんぞを飲んでみた。マズー!
酔っぱらっていた所為か結構悲惨な日常が映し出されているにもかかわらずゲラゲラ笑いっぱなしだった。ブコウスキーは何冊か読んだけどそれほど面白いと思ったことはない。青野さんの熱い解説を読んでもさっぱりだった。なんだけどブコウスキーは好き。伊集院のおっさんといい酔っぱらいの物書きのおっさんが好きなんだろうか(酔っぱらいのおばはんの物書きっていたっけ?)。
ま、なんだ。マット・ディロンのひげ面がよく似合っていた。無駄にいいガタイでぎこちなく動く様子も。
チナスキーという名前だけどどうみてもブコウスキー本人。Based on fucktsというのを思いついたけどググっても出てこない。ちぇっ。