まぁ、野比のび太の親戚だからなぁ
少年の心を失わない官房長官、って少しイヤだと思うのであった。
そういや、福田萌の話はどこへいったのだろう。なにもないまま消えちまうような気もしてきた。
ところで、大蟻食をジャンル分けするとどうなる?という昨日のお話。コメ貰いました。
こんばんはケンケン。
佐藤さんは「世界文学」ってのは駄目なんですかね? 小生酒見神と大蟻食様と『ラスマン』は世界水準と思うですが。
あと、あんまり読んでませんがSF大賞『失われた町』は全然駄目だと思います。他には『星新一』しか読んでないんで何ともアレですが兎に角三崎亜紀は酷かったです。主観なのでスイーツですけど。
(強調はわたくし)
どうかなぁ。どうかなぁ。どうかなぁ。“いやあの、お褒めいただいてこういうことを言うのは何ですけどね……。”で始まって膾斬りにされそうな気もする。おや?
【膾】なます 魚や貝、あるいは獣の生肉を細かく切ったもの
適当に書いたけどぴったりじゃん!好物っぽいぞ。酒と葉巻と生肉。酒に葉巻に生肉(微妙に違うな)。
閑話休題。
「世界文学」という言葉を建てた瞬間、「日本文学」という言葉も建ちますね。じゃぁこの二つの言葉の意味の違いはなんだと。
違いつーても結局のところケンケンのいうところの「世界水準」か否かということだろうとわたしも思います。それはジャンルじゃないじゃん!そりゃまぁ梅原龍三郎や平山郁夫画伯と藤田嗣治の違いは分かるけどさぁ。ねぇ。
『ストラテジー』その他閣下のお話から推察するに、どこの言語の文学であろうが“そこに美があればそれは普遍的なものだよ”みたいな感じだし。なのでそもそもジャンルなんてイラネ!のはずだと思っていたですけど、この間、SFについて“かつて愛したジャンル”と書かれていたので、どーなんよそれ、ということになっているのです。撤回はしないからなぁ大蟻食さんは。少なくとも撤回したとこを見たことはない。
三崎亜記がダメっていうのは読んだことないのであれですが、『となり町戦争』のストーリー(うわ)をどこかで読んだときにダメっぽいなと思ったのでなんとなく分かる気がします。いや、本当は女性(それもステキな)だと思っていたのにおっさんだったということがわかり、速攻宇宙の果てまで飛んで行けと思った時点で僕のなかでこの人は終了しています。
ところで主観なのでスイーツの説明が欲しいところ。ところ。