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今使っている（これを書いている）PCは東芝のdynabookのV9というマシンなんだけど、ファンの音がガガガガー！と凄い音がするようになった。


これまでこいつはDVDドライブが死んだりハードディスクが死んだりと結構な死線を越えてきたわけですが、今回はまぁ大したことはなかろうと、こう考えてしまったわけです。


などと書くと、甘く見た挙句にCPUでも死んでしまったんじゃないかというミスリーディングを引き起こしそうですが、まだ大丈夫です。甘く見た結果どうしたかというと、交換用のファンを発注しました。


つまり自分で交換してみよう。こういうことです。が、メモリ増設したことはあってもそれ以上のことをしたことがありません。デスクトップならともかくノートはちと怖かった。しかしいつまでも怖いこわいと言っていたらまったく成長できません。しなくてもいいけど。


で、ファンが届くまでに分解の練習をしようと決意いたしました。ということで手始めにキーボード辺りを引っぺがしました。





いやぁこれ結構怖かった。ファンクションキーの上部にある幅1センチ弱の細いプラスティックのプレートはがし、ねじを3本外すととりあえずキーボード部分が外れる。ただしキーボードのフレキシブルケーブル（プリント基板？）はまだ外してない。やっかいだったのがキーボードの左脇にある電源ボタンやメールボタンのある縦長の部分。ここは割れるのを覚悟して内側（キーボード側）から外へ、グイッと左へ開くようにすると外れた。


ここまでやって、折角開けたのでホコリだけとって元に戻しました。んで今打ってるとこ。


明日以降更新が途絶えたときは、死んだと思ってください。あ、私じゃなくてPCがです。あ、私が死んでも更新は途絶えるか…


ま、どっちかが死んだと。あ、両方死んだという可能性もあるな。