雪印は潰れても当然だとおもったけどな。同じようなものか。

保存料などを使わず、その日作りたての新鮮さを売りにしていたが、配送した商品を冷凍して再び販売する手法で、同社の認識の甘さが浮き彫りになった。



あんま関係ないというか無関係だけど、“認識の甘さ”って言葉自身甘いよねぇ赤福だけに!うるさいっ俺)。なんか省いてるよね。文字通りそのまま読むと「認識が甘い」って意味不明だし。「危機管理に対する」とか、「食品の安全性に対する」が抜けておる。


“結果を出す”と同じだな。“よい結果を出す”だろうに。良いを省くことで格好良いとでも思ってるんだろうか。どうも馬鹿な人が好きそうな言葉だな。“評価する”も一緒だ。“良い評価を下す”という意味で使ってるよな。


悪い結果や評価は口にすることさえ許さないといった傲慢な(それも馬鹿が言う)感じがうぜぇぜ!


ま、いい。そんなことより赤福だ。あの微妙に薄い(水っぽい?)漉し餡に、真っ白なもちもちした小餅。へらを使って喰らうわけだがあんこがとなり同士くっ付いていてうまく切れない。底に餅が残る。うぜぇぜ!


それでも時々喰うと美味いとか思ったりするんだが。今回のなにが許せんかというと、赤福って買ったら製造年月日が当日なわけです。そんでもって賞味期限も当日なんですよ奥様。


つまり今日中に全部喰えと。全部だよ全部。仕方なしに無理して全部食ってたさ。いや、正直冷蔵庫に入れて次の日に食ったりもしたさ。だけどさ、なんか急かされた感じがするわけですよ、最初の2、3個以降は。そんな微妙な微妙な不快感と常に背中合わせであったあの赤福餅が、おまえれいとうって。れ・い・と・うって!


正直、腐ったりはしてないだろうと思うし、食っても大丈夫だと思う。が、あの微妙な不快感を我慢してきた俺の歴史が、その微妙さ故に余計に腹立たしく感じる。社長は褌一丁で(パンツ一丁の語源はやはり褌一丁であろう)冷凍庫で24時間くらい我慢大会しろ!そしてネットで中継しろ!そして実況板に謝罪文をリアルタイムに書き込みやがれ!冷凍男として売れるかもしれんしな。


したら許したるわい。実際赤福消えるのは寂しい。反省しろ。

再開のめどは立っておらず、本社工場で製造を担当する従業員らは自宅待機となっている。回収した商品は焼却処分にする。