やあ、ひさしぶりぶりノシ

久しぶりの日記更新でございます。

胴枯病にやられたジンチョウゲミモザ野葡萄アーモンドを泣く泣く切り倒すわ(野葡萄はまた生えてきたが、ジンチョウゲミモザとアーモンドは絶望的)、オレンジの新芽にたかる蟻と戦うわニームのオイルと粉で貝殻虫を駆逐したら、自分たちで新芽を齧って汁を啜り始めた。



いったいどんなベランダなんだ。庭じゃないのか?というかテラスと呼ぶべきものではないのか。そんなことはまあよい。問題はここだ。

“オレンジの新芽にたかる蟻と戦うわ”である。あまりの暑さに健忘症にでもなったんだろうか。自分が大蟻食であることも分からなくなっているとは嘆かわしい。蟻なんぞ自慢の長い舌でぺろりぺろりと舐めとってしまえばよいではないかよいではないかげへへ。


しかし、趣味が合わない。そこはかとなく哀しい。なぜ沈丁花? なぜミモザ? なぜマリーゴールド? 全部嫌いだぁ。そのうち、ダリア(趣味の悪いやつね)とか百日草とか鶏頭とか葉牡丹とか無花果といった気持ち悪い系のオンパレードになってしまいそうな気がするな。閣下、それだけはやめてください。そんなのが並んだベランダみたらRPG撃ち込みたくなります。オレンジのような小さな白い花がいいです。


まあ、他人の家だからな。どうでもいいか。


そうそう、自主規制なんてらしくないですよ。“土方*け”とか伏字など必要ないでしょう。レッドネックは差別用語らしいけど、それだってべつにいいじゃん。俺自分のことじゃっぷって言ってたぜメリケンで。Yo!Bro.とか言ってないけど。

意外な方にもお目に掛れて感謝感激でした。



こ、これは最大級の持ち上げ方ではないか。計画んのことだな。屹度見た目も相当にカッコいいのだろう。大蟻食さんがミーハーなおばちゃんに見えてきた。これは暑さゆえの幻視か?ウブカタはダメで計画んはOKなのか。哲也さんは暴れなかったんだろうか。暑いし無理か。『熱帯』のアレみたいに氷を抱えてごろごろするのでせいいっぱいなんだろうなてっちゃんは。


福井の小枝こと殊能たんは汗だくになりながらも(フェーン現象だよ日本海)頑張って『バーチウッド』を読み通して褒めていたのにスルーだしさ。まあ、傍で見てるだけの僕は、この両者に対する態度の差に愕然としながらもそこはかとないヨロコビを感じてたりするんだけどね。殊能先生もドMだろうし、それでいいんだろうけどさ。ぷっ。