晴れ


窓を開けたまま眠ったら、寒すぎて朝の5時に目が覚めた。朝の5時といっても既に随分と明るく、そのうちセミの大合唱も始まり、二度寝ならず、無念。

とはいえ、昼間はやっぱり暑く、そのうえこの一月近くをかけた仕事がどうも徒労に終わりそうでさらに疲労感が肩の辺りにどっこいしょ上乗せされる。

というわけで、帰りの駅のホームで立ったまま寝てしまった。ダメなときは全部ダメ。乗り換えが必要な時間だったというのも、ね。