うぅ…わん!
海賊版撲滅キャンペーンなんて糞食らえなんである。
いや、もうこれは宣戦布告というかなんというか。言い切りましたな。ま、山賊・海賊大好きみたいなので当たり前か。
ともかく。どうも今回の日記は、へんなテンションのまま勢いで書かれた気がするね。夜中にかいたラブレターを朝になって読み返して激しく鬱になるのと同じように後悔する日がくるやもしれん。のでプリントスクリーン取っとく。
で、ひさびさ。
かいぞく-ばん 【海賊版】
〔pirated edition〕著作権者の許可を受けないで複製・販売される書籍・テープ・ソフトウエアなど。
goo辞書
実はこれだけではなくて新語版の海賊版もあった。
海賊版【かいぞくばん】
〔pirated edition〕
著作権者の許可を受けないで複製・頒布される書籍・テープ・ソフトウエアなど。複製・頒布などの行為(著作権法)や国内への持ち込み(関税定率法)は違法で,取り締まりの対象となる。goo辞書
殆ど一緒じゃん。昔は違法じゃなかったのか?んなこたぁねえだろ。
だがしかし。何故山賊版でなくて海賊版なのかと。ということで英語はどうなんだと調べると
- bootleg
- pirate edition
という感じ。bootlegは元々売ったり公開する予定の無かった音源のことらしい。いやいや。
bootlegは元々「長靴の胴」(@アルク)で、そこに酒を隠して密輸したところから密輸、密売、密造を意味するようになったと。ま、酒が起源だったということ。やっぱり海賊の長靴だったんだろうな。で、pirateの動詞のなかに海賊版を作るという意味が追加されたと。違うか。
山賊は英語でbushwhackerで山賊のほかに山を切り開く人、田舎者という意味があるらしい。bushはいいんだけど、whacker,whackの意味がイマイチ掴めない。うーん、面倒になってきた。やめる(wikiみたらAustralian termってなってるな。オーストラリア以前にも山賊は居ただろうに)。