とうとうこの日がやってきた!(早っ)

えっと、このためにこんな時間まで起きていたわけではありませんが(例のごとく食後に昏倒していた)。

悪の中の最悪の悪が、生き残る!

ロシア革命時期、無政府状態ウクライナ平原を駆け抜ける3人の若者たちがいた。時に機関銃つき馬車、時に飛行機を操って、当たるを幸い歯向かう敵をなぎ倒す!



なにかっつーと、『ミノタウロス』の惹句のようです。はい。驚かれたということですが、そりゃ講談社だもん。本領発揮といったところでしょう。ん?面目躍如か。弁士みたいですね。


一部予約可能とのことで調べたけどもamazonはまだみたい。


ミノタウロスの通販/佐藤 亜紀 - 小説:honto本の通販ストア

雲雀の通販/佐藤 亜紀 文春文庫 - 小説:honto本の通販ストア こっちは予約不可らしい


予約しろっつーことなので予約してみますか。閣下の著書を予約するなんざ『陽気な黙示録』以来のこった。ふひひ。


諸君! 決戦は5月10日である!


ちなみにこの5月10日は愛鳥の日であるらしいので、投石党党員としては鴨鍋でも食らわねばなるまい。祝いであるからちと高くついたとしてもしかたない。ふひひ。