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えーっと、先日の雪辱を果たしました。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ [DVD]

いやぁ、面白いじゃん。音楽もあってるし。やっぱこの前見たのはTV版だし、脚本はガイ・リッチーだけど監督は違うし、比べ物にならんと思うんだけどなぁ。哲っちゃんの評価は高いな。


『ベッカムに恋して（酷い邦題だな）』（Bend it like Beckham）ではキーラ・ナイトレーたんの理解のありすぎるお父さんを演じていたフランク・ハーパーが極悪な故売屋というかなんというか元締めみたいなことやってて、体格といい訛りといい役に嵌ってて大層お似合いだった。あの父ちゃんもいいけどね。


あと驚いたのがパブの親父。なんかSTINGに似てるなあと思ってたらほんとにSTINGだった。なんで出たんだろうかね、あのおっちゃん。結構凄みがあった。