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おお。書くことがんねぇぜ!と思っていたら蜘蛛の糸。
なにかと思えば例の必修科目を組織的に自覚的にスルーしていた高校のお話。
をををっ、そうか、世界史って普通に履修してるもんだとばっかり思ってたけど、私、何か間違ってたみたいだな。まあ、さくっと補習受けといで。
世界史やってみたかったがスルーした身ですが、なにか。ま、学校の授業にはなにも期待してないから同じだけどね。
“さくっと”とはいえ、決まった時間、拘束されるという点が問題なんでしょう。ま、その分受験科目増量だったわけで、受験生にはなんの不利もなし。受験しないにも関わらず、ある科目をちゃんと受けられなかった生徒が気の毒なだけ。卒業生とか取り消しだよな。普通。
ま、あの程度の問題であっても管理職の卑小さがよくわかるんだね。謝り方とか。
人間の行為の中でもっとも難しいのは謝るのことと許すことだって、犬養道子のばあさまが言ってたな。最近なにも聞かない(本は出た)けどお元気でしょうか道子さん。
っと、積読だった。
- 作者: 犬養道子
- 出版社/メーカー: 婦人之友社
- 発売日: 2006/04/01
- メディア: 単行本
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不思議なのはこんな本が山積みになってたこと。裏でなんかあったのかぁ。