時々晴れのち曇。久しぶりにちゃんとした日光を拝みました。

しかしたった一回のことなのに、朝帰りで一日がグダグダでした。非常に蒸し暑い中、座ったままウトウトすること5分ほど(実際は2,3分かも)夢を見た。金盥かと思うほど大きな鍋にいっぱいのおでん。真夏におでん。しかも喰いたいと思ってる俺。

親父だか爺さんだかの“明日だな”の一言で見送りましたが、あの灰汁の一切浮かんでいない透き通った出汁の中に綺麗にならんだ大根やこんにゃくやスジ肉が。しかし目を覚ました僕に食欲はありませんでした。