そうしたら猛然とクラウスの1950年の録音が聞きたくなって、聞く。猛烈に阿呆である。でもそこがすごくいい。

ま、普通に読むと“クラウス”という人の演奏が阿呆なんだろうけど、そこはほれ、ダブルミーニングとかな、あるやろ。な。


へらへら聞くというのはいったいどのような状態なんだろうか。にへらにへらと笑いながら聞くとかそういうことか。聴きたくってしょうがなかったものを目の前にして嬉しくてつい頬が緩んだ状態なんだろうな。


ほんと、今日はだめだ。休もう。なんも思いつかん。