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もうね、今回はどう見てもここしかないでしょう。
あなたね、生き物に代品はないのです。
ですと。なんて心おやさしいんだろうか。いつぞやはゴマフアザラシの赤ちゃんを殴りつけてキューとか鳴くところを想像するなんていう記述があったのにな。ま、想像と現実が異なるのは当然ですな。それにカリカチュアン時の多様性ね。このあたりが本音かもなんて。
で、モクレンってあの白くてちょっと肉厚の花をつけるモクレンでつかね(いつだったか鹿がむしゃむしゃ喰ってたのを見た!)。辛夷(こぶし)の仲間の。あれでっかいよな。鉢植えとかであるんだろうか。ミモザは知らない。黄色い花はあんま好きじゃないからしょうがねぇな。
つーかモクレンって紫がデフォルトなのね。知らんかったわい。花言葉はというと、えーっと、“自然への愛”か。まさに今回のエントリにピターリでござるな。ミモザの花言葉は“感じやすい心”!!!
偶然か否か。自然への愛と感じやすい心とは な ん て 完 璧 な 組 合 せ !
ま、なんにせよハイカラだわ。私なんて お も と だもの。万年青だよ。死ぬまで青二才。
しっかしね、折れて落ちるっていうのはどうなんか。生木でしょ。どんな運び方してんだよ。つーかそもそも弱った状態だったんじゃないか。おかしいなぁ。で、
まあ、無事に育ってくれればそれでいいんだけど。
育ってくれなかったらやっぱ腕折っちゃうんだろうね。こわやこわやガクブル。
追記:あのねせんせ(ローカルしか通じないかこれは)
釣りじゃないという前提ですが。あそこはおいそれと顔を出すようなところじゃないしなぁと。いや、2ちゃんねるですけど、中の人が
楽しみに待ってるんだぞー
と。この人、何を楽しみにしているかというと“これが2005年のベストだ!”だそうです(余計ですかそうですか)。僕もちょい興味はあるけれど判ったところで読まないからなぁ俺は。あれだけ読んだ。『直筆商の哀しみ』(『white teeth』はまだ)だっけ。読み通したけど結局“は?”だったしな。原書じゃないとダメかね。違うなたぶん。そういう問題ではないな。後、トーマス・ベルンハルトも10ページ未満で挫折したしなぁ。こっちは調子良ければ乗れそうだったけど放置してるし。あ、映画部門ならなんとかなりそうだ。
ともかく暇で暇でしゃーないなぁふあぁぁっといった昼下がりなぞにちょちょいとお骨折りいただければヨロコブ人多そうですよ〜です。