と↑に続いてこれを持って来たり。

という訳で、アメリカ製宮尾登美子な「Sayuri」はやめておこうと夫婦して結論し、年越し映画は「Mr.&Mrs. スミス」ということにした訳だが、(以下略

んんん。どういう訳なのだろうか。よくわからん。切れ字なので勝手に想像しろということなんだろうか。まあ、宮尾登美子山崎豊子の区別がつかない僕には関係ないことですね。“訳”が続いているあたりお節介なワードならば緑色の波下線が発生するところであるが、(所詮)プログであるからしてこちらも問題ないのであろう。


で、夫婦しての年越し映画に殺し屋を扱っていると聞く『Mr.&Mrs. スミス』を選ばれるところなぞ、そこまで読者サービスすることないのになあとも思うのだが。あまりにも的確に嵌った(はめあいはしまりばめ)選択なのでお二人の姿を思い浮かべるだけでおもろい。主人公になりきって映画館を出てきたりして。


で、

映画にもなっていない信者専用スターリン様式糞映画三連発でいい加減見捨てようと思っていたピーター・ジャクソン

について夫婦間で論争はなかったのであろうか。亭主氏の新作が発表されているらしいので、なかったのだろう。うん。


追記:こりゃ行かなしゃーないなぁ → キングコング凄ぇ!: たけくまメモ