卑下男子なら得意なんだが

メガネ談志ちゃうメガネ男子の次はヒゲダンスちゃうヒゲ男子とな　→　
男性の70％はヒゲを伸ばしたいと思っている…メガネ男子の次はヒゲ男子だ！ - 吉田アミの日日ノ日キ

まあ、メガネでもヒゲでもなんでもいいんだけどさ。

どうせ僕は両目とも1.5はあるし、ヒゲは薄いし関係ないよ、ということもあるんだけど。なんつーか前にも書いたけど、おされなメガネでタートルネックのセーターなんぞ着た男なんて○んでしまえと思っている。こんな感じか↓

セーター　→　タートルネック（話の内容とモデルは無関係です）

メガネ　→　おされフレーム（同上）

そんなゴマカシはいらないし。

大体哀しくないか？メガネとったらショボーンだよ。ヒゲ男子だって同じだろ。ヒゲ剃ったらショボーンだよ。街ン中歩いてて見知らぬ人に追い抜かれる瞬間にちょい振り返って顔をチラ見されたり、向うから来る人にすれ違いざまにすっと顔を上げてガン見されたりして“うわっ外したよ見るんじゃなかったよこんなブサイク”みたいな顔されるよりキツクないですか（男がよくするな。運転しててもやるおっさんがいるし）。

こんなことが気になるのも

まあ、色々工夫したって元が悪ければしょうがないじゃんってことで、つまり男だろうが女だろうがメガネはずしてヒゲ剃ってついでに頭も剃った素の状態が問題なんだという極めて偏った僕の判断基準が悪いんだろう。僕からみれば三蔵法師の役をやってもカコヨイorキレイorかわいいが本物（夏目雅子はいがったなぁ）であってそれ以外のやつはまがい物なのだ。まがい物の努力する姿は哀しいので見たくないしさっさと諦めて脱力しなよと思うから↑のような組み合わせ（メガネ＋セーター＋ヒゲ等）の男が嫌いなんだな（たぶん）。脱力男子はダメですかそうですか。


哀しきまがいモノたちにはこれ　→　身の程を知ればいいのに - 吉田アミの日日ノ日キ
などと思ったり（タイトルだけ借ります）。。

あ！いま思いついた。セーターは兎も角としてメガネとかヒゲとか化粧ってまったく知らない人に顔の出来不出来を確認された揚句に“うあぁブッサイク！”という表情をされないための武装なのかもしれんな。あれやられると凹む。ブサイクだという自覚あっても凹む。でもやっぱゴマカシだし。不細工の小細工か…orz




ところで、メガネって面白いねえ。全く知らなかったけど芸が細かい世界のようで。

見っけたおもしろいメガネ屋さん　→　レスザンヒューマン＆日本の眼鏡職人シリーズ