ぬぬぬ

長いからネタ元のmasaco様はスルーしてね。

親も「いくらなんでもこれはないでしょ」って感じの人が多いのだという。そういう話は得意分野なので大体の過程は見て取れるけど軽く説明できるほど咀嚼は出来てないので「そういう時代なんだろうね」でお茶を濁す。卑怯者が開き直れる環境が整ったと言い換えられるかもしれんけど、堂々と卑怯者でいることのしんどさに関する哲学が伴ってないのが新たなしんどさの原因かも知れぬ。卑怯は楽ではないはずだ。

いるいるいるwwwwwwwwwなんてやってる場合ではないな。最近立て続けにスッゲーのにあったもんでお嬢の仰ることは良くわかる(気がする)んだけど、なんつーか楽なんだと思うよ本気で卑怯でいるやつって。罪の意識が無いというか恥ずかしいとか思わない。自覚が無いからなあ。その手のDQNを相手にしたとき特徴的だと思ったことがあって、それは何かというと、自分のミスとか嘘とか卑怯な振る舞いの証拠を目の前に引きずり出して“どうだっ!これでもう言い逃れはできぬぞ、おぬし”とやっても効かないんだな。どうやら途中(たぶん逃げられないとうっすら自覚し始めたあたり)から回路を遮断していて話をまともに聞いてないらしい。耳に手を当ててパタパタ閉じたり開いたりしながら“アーアーアーウーウーウー聞こえませーん”みたいな感じのことをアタマの中でやってのけているらしい。アタマのなかで。空っぽだと思っていたけどそんな使い道があったとはしらなかったよ俺。


こーゆーブレーカー遮断型DQNは理屈は通じないので(ってDQNは皆そうか)、痛いとかお金取られるとかそういったペナルティを与えるしか手がないんだよ。与えたところで反省はしないんだけどおとなしくはなるだろうな。ヒューズ型DQNは文字通り切れるので危ないのだが切れる→たいーほ路線を確実に歩んでくれるので以降の被害は避けられる。しかしブレーカ型は何度も復活するし法的には境界付近をうろつくだけ(常識的には既にアッチへ逝かれているが)のことが多いので周囲の人間は長期的に被害を受け続ける。もう、○ねよまじで!と思うが口にはしない。そんだけ。


で、そのDQNの上を行くやつもいた。このDQNのボスキャラに対して論理的に破綻していたことやミスの証拠を突きつけて小一時間問い詰めた(まじ)ら、いつの間にか本人の頭の中では僕の方がミスをしていることになっていた。つまり

DQN:○○したほうが良い&周りの人:それは止めたほうがよい→結果、大方の予想通り失敗した→問い詰める→DQN:止めたほうがよいといったのにやったのはお前らだ、責任取れ!&周りの人:ポカーン??

手遅れなのではやくいってくださいと思うんだけど、こいつんちって家族総出でこういうやつで固められているのでどうにもこうにも…


DQNの芽は早めに摘んで捨てて踏みにじって焼き払っておきましょう。ちぎっても復活するから。


しかし“そういう話は得意分野”というのはどうなんでしょ。ふふふ。