姉歯君は何故ああもぺらぺらとやばいことを喋り散らすのだろう。今日はさすがに険しい顔をしていたが、はじめて見た時にはあんまり普通の顔ですげえことを認めまくるので、「余命半年」とか余計な想像をしてしまった(にしては健康そうだが)。

そうですね。あの淡々とした感じは微妙な雰囲気を醸し出していましたね。なんというか姉歯君。あるいは姉歯氏。または姉歯さん。千葉の県知事とか出てくる人の多くが姉歯と呼び捨てにしているのは何故なんだろうかとちと思ったんだけど。そりゃ犯罪を自分で認めているわけだから当たり前なんだろうがまだ告訴されてないしなあ。事務所の名前としてアネハと呼んでるのか。


そうそう、あの普通の顔で思い出すのが故中島洋次郎衆院議員ですな。あの人も随分淡々としていらした。この点と“壊れたままの玄関の電気”をあわせると→自殺。という雰囲気もまた出てくる。ま、死ぬなおっさん。あと修理しないのは単に金がないだけだと思いますよ。なんかご本人以外の家族はいらっしゃらない様子だし。中年の男がひとり住んでるだけしかも金無しなら直さないっしょ。


で、これは一種の内部告発であってアスベストのクボタのような位置づけにはならないのだろうかね。無理ですかそうですか。特殊な事例という人もいるけど、調べりゃいっぱい出てきそうだけどな。阪神大震災のときにぶっ倒れた高速道路だって鉄筋コンクリートの鉄筋が同じ高さで切れているのは手抜きだって言う専門家がいたしな。普通は鉄筋の溶接は高さをいろいろと違えて作るもんらしい。ま、いるはずだ。とか大蟻食さんと関係ないな。


や、だから媒体は?なんだけどどう考えてもあらわな宣伝されないのだろうな。ま、そーゆーのもいいか。